ランプトン/ポーの一族

漫画家としての活動が40周年になる萩尾望都氏のアートワークを一堂にご紹介する初めての個展を開催いたします。
代表作『ポーの一族』『トーマの心臓』などを始めとするその作品群は漫画文学の最高峰と言えます。
その深遠な人生観と壮大な世界観は漫画の世界に留まらず、舞台、映画、ドラマと多様なジャンルでも活かされています。
SF作品からふとした日常の出来事まで、心に何かをしっかりと残す作品達は、緻密に描かれた人間描写や深層心理が、
私達の今をリアルに表現しています。また、原画の繊細で匠な美しさでも圧倒されます。
本展では、萩尾望都先生の260点を超える展示物(原画をはじめ原稿・参考雑貨)などを一堂に展覧し、
先生の40年にわたるアートワークをひも解きます。
40年尽きる事のない想像力と努力の痕跡が今も昔も変わらぬ迫力と圧倒的な存在感を示しています。